奥出雲おろち号の旅
昨日徳島に行ってきたばっかりですが、今日は中国山地の山間を走る「奥出雲おろち号」に乗ってきました。
ルートとしては、中庄・倉敷-糸崎・三原-広島-三次-備後落合-木次-宍道-出雲市-倉敷・中庄という感じ。
■新幹線ワープ
始発の山陽線で糸崎・三原に向かい、三原から新幹線こだまで広島へ。
なんと始発で出ても「おろち号」に間に合わないので、新幹線2駅分だけ新幹線を使います、出費2220円也。
■広島駅での新事実
広島からは芸備線でまずは三次を目指します。
しかしここで、知られざる事実が・・・
なんと先月の大雨での土砂崩れの影響で途中、備後西城~備後落合で運転見合わせ。
とりあえず代行輸送はあるみたいですが、でも駅では何の放送も無し。
まぁ、ここまで来て引き返すわけにもいかないし、備後落合では1時間以上の待ち合わせなのできっとどうにかなるだろうってことで芸備線に乗車。
■初めての芸備線
芸備線は文字通り安芸・広島と備中神代とを結ぶ路線。
どっちかというと地元路線なのに今まで一度も乗っていませんでした。
今回は広島~三次~備後落合の乗車です。
広島駅では朝飯に「あなごめし」を買ったのでさっさと食べて三次まで寝ようと思ったのですが・・・
5両のディーゼルカーは学生達で一杯。途中下深川駅で後ろ3両を切り離してからは少し空いたのですが、それでも1ボックス2~3人という乗車率。
志和口駅を過ぎて漸く閑散としたローカル列車っぽい雰囲気に。
運行自体も、5両・車掌有り→2両・車掌有り→2両・車掌無しとどんどん減衰していくのが分かりました(笑)
じゃん、広島で買ったあなごめし。1050円也。
ちょっと冷えちゃってしまいましたが、あなごが柔らかくてまずまずでした。ボリュームがあれば文句なしなんだけど・・・
そして食べた後は爆睡!!(さすがに途中家で寝てても2日連続の18きっぷ旅は体に堪えます・・・)
■三次から備後落合へ
終着の三次では17分の乗り換えで備後西条行きに。
本来なら備後落合まで行くはずのキハ120の車両にもきちんと備後西城行きに変更になっていました。
広島からの急行列車も接続したのでそれなりの混雑に。
とにかく眠かったのでしばらく寝てたら備後庄原を過ぎてました。
ほとんど乗客は降りており、およそ10人ほどの乗客が備後西城へ。
備後西城が近づくと「制限速度20km」や「15km」といった標識が散見できました。・・・かなり激しい線路事情みたいです。チャリで走った方が速いかも(爆)
■代行バスから見た衝撃的景色
備後西城では5人ほどの乗客がチャーターのマイクロバスに。
残り5人が代行バスに。
でも5人だけがこれに乗るのは贅沢過ぎます・・・
運転士さんが「トロッコ乗る?」とチェックしてました。その後の無線を聞いてたら「木次線乗り換え3人、落合下車2人です」・・・ほとんどがトロッコ目的なのね(笑)
途中駅の比婆山駅にも停車しましたが乗客ゼロ。
そして比婆山を過ぎて程なくすると土砂崩れ現場が見えてきました。
かなり崩れてたみたいで・・・もう1ヶ月以上もたってこれですから、復旧はまだ掛かるんでしょうかねぇ・・・
■今までにない乗換駅
ほとんど列車のダイヤ通りに備後落合駅に到着。途中の比婆山駅に至っては列車ダイヤより1分早かったのでそのうちバス転換しないか不安になります(汗)
そして備後落合駅。1時間以上待ち合わせなので、調べてみると「何も無い乗り換え駅」ってことは知ってたのですが・・・本当に何も無い!
住居はいくつかあるんですよ。でもコンビニだとか、観光案内所だとかがさっぱりない!!
この通り。
以前は売店もあったらしいのですが、今はのんびりとした無人駅に。
乗換駅というと大抵は駅員がいて、ワンマン運転の始発駅でもきっぷを買って整理券無しな感じが常識と思ってたのですが、一気に打ち崩されました(汗)
そんな備後落合駅でのんびりと小一時間。
秋の雰囲気も感じるカラッとした空気だったので居心地のいい駅でした。
<この後は「続きを読む」で>
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